「売却の窓口」は日本で最初の「エージェント型」不動産会社のネットワークです。
この世に一つとして同じものがない大切な売主様の財産に、一つ一つその価値を見出し、早期高値売却を実現する、売主のためのエージェント(代理人)です。かつてのような、単なる物件紹介の営業マンではありません。中古住宅を売却するにはコツがあるのです。私たち売却の窓口はお客様のエージェントとして、様々な付加価値を提案致します。
日本では、これまで土地ばかりが重要視されて来ましたが、建物も重要な財産です。築年数や広さが同じでも、物件毎に建物の使い方やメンテナンス、手を加えてきた愛情によって違いがあるのです。マンションにおいては計画的に大規模修繕が実施されている(予定がある)か、そして管理組合が積極的に活動をしているかによって違いがでてきます。マンションは管理組合の活動状況はそれぞれ全くことなります。
しかし、残念ながらこれまではそれらの建物評価を十把一絡げで一律に評価し、例えば築20年ならば皆価値がゼロ・・・そんな風に決めつけ売買査定価格に反映してきませんでした。では、他の先進国ではどうでしょうか?他の先進国では、そもそも新築住宅は全不動産取引の10%~20%しかありません。つまり、不動産と言えば中古住宅であり、今ある建物をきちんと手入れし、そして買い替えていく、それが不動産売買なのです。
「売却の窓口」では、こうした国の目指す方向に沿った、正しい不動産価値を評価・査定を行い流通市場へ提供することで、売主様のご希望を実現致します。
日本以外の先進国では、建物は古くなっても、きちんと手入れやメンテナンスをすることで、価値が維持されています。時には、新築以上に高く売れることも珍しくありません。
しかし、日本は戦後新築ばかりを造り続け、更に人口減少時代に突入した結果、建物が余り空き家が急増しています。
現在、国土交通省では、新築の建設だけではなく、現存する中古住宅の流通を倍増させる計画を実行中です。そこで、国土交通省は、宅建業者が他の専門家と連携して行う、売主による物件情報開示や、買主による物件情報収集の補助等に係る先進的な取組みをモデル事業として支援することとしました。
「売却の窓口」は、このモデル事業を通して、あるべき中古住宅の価値を高め市場に流通させる取組みを行っております。
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